歴史の故郷
鎮守の杜へようこそ
鎮守の杜へようこそ
今から約八百年前、源頼朝が鎌倉に幕府を置いていた頃、粕壁の浜川戸に春日部重実という人がおり、大袋、大沢、桜井、新方、増林あたりを領地としていました。
この重実の子に実景、そしてこの実景の孫に重行(春日部治部少輔時賢)という人がいました。
彼は長い間、相州(現在の神奈川県)にある鶴岡八幡宮を敬信していて、しばしばの合戦にも その霊護を蒙ったので、遥拝(はるかに礼拝すること)のため鎌倉時代元弘年間(一三三○年代)に鶴岡八幡宮を模してこの八幡神社を造営したと伝えられており、森の一部は彼の館跡と言われています。
昔は、新方四十余郷の総鎮守で代々領主の守護神社てあり、その後しばしはの栄枯盛衰もありましたが、現在は春日部の総鎮守となっています。
東武スカイツリーライン 春日部駅より徒歩15分
東武アーバンパークライン 八木崎駅より徒歩5分
約25台分の駐車場をご用意しております。
※駐車場は混雑状況により駐車できない場合がございます。
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大鳥居の横の入り口が正しい駐車場への入り口です。